お話


私の人生は、きっと。

運命が右手に刻まれた時から、

私の"自由"という人生に、

終止符が打たれたのだろう


主人公モニカの住み慣れた村、
デビス村にblood-cutという謎の集団が火を放った―――

右手に刻まれた運命と、
左手に填められた奇跡をしょい、
モニカは一歩を踏み出した―――


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